懇話会




尚徳クリーン活動

 9月21日(土)、10月26日(土)に尚徳クリーン活動を開催しました。9月は、事前に行っていた校舎周辺の草刈りや剪定、枝落としなどで出た草や枝を集め、廃棄しました。10月は、校舎内の床や壁の汚れを落としたり、窓ガラスを磨いたり、エアコンのフィルターを掃除したりしました。普段の清掃では行き届かない場所をきれいにすることができ、見違えるほど美しくなりました。 

給食試食会

 6月27日・7月1日に、1年生保護者対象の給食試食会が開催されました。給食試食会は、例年、学校と懇話会が協力して実施しており、懇話会は懇話会役員や学年委員が会場準備、配膳、司会などに協力しています。

 当日の給食は、とうふちくわやらっきょうなど鳥取の特産品をふんだんに使ったメニューで、とてもおいしい給食でした。また、実際に作っている給食センターの動画を視聴したり、鳥取大学農学部で栽培される野菜が給食に使用されることもあるという説明を受けたりして、保護者にとって、子どもたちにどのように給食が提供されているのかを知る良い機会となりました。 


「わくわく!附小の防災体験」が全国国立大学附属学校PTA連合会表彰の優秀賞を受賞しました

 

鳥取大学工学部附属地域安全工学センターと鳥大防災Lab.の協力の下、令和4年度と5年度に懇話会で実施した「わくわく!附小の防災体験」が、全国国立大学附属学校PTA連合会表彰の優秀賞を受賞しました。6月1日に東京で開催された連合会総会で表彰式が行われました。

「わくわく!附小の防災体験」は、防災について体験しながら学ぶイベントで、鳥取大学の先生方と学生が担当する「災害の仕組についての体験ブース」と、防災Lab.と懇話会育成委員会が担当する「避難に関する体験ブース」があります。災害をただ怖いものと捉えるのではなく、どのような仕で起こり、万が一の災害にどう備えておけばよいのかを、児童が保護者と一緒に家庭内で考える機会にもつながりました。

連合会からは、「防災体験は、日本において不可欠な教育であり、全国的に普及すべき重要な取り組みです。現在の社会では災害が身近にあり、実践的な準備や学習の機会が不足しています。子どもたちが家庭内で啓発活動を行うことは意義深いと考えられます。」との講評をいただきました。

 


人権教育講演会

11月30日(木)、人権教育講演会を開催しました。

鳥取県男女共同参画センター男女共同参画推進コーディネーターの澤田真美氏を講師に、「性別による無意識の思い込み」~アンコンシャスバイアスと人権~と題し、ご講演いただきました。講演では、昨今のジェンダー問題を織り交ぜながらお話しいただき、小学生の児童を持つ保護者がこの問題についてどう考え、どう向き合っていけばよいのかなどお話いただきました。


尚徳クリーン活動

11月25日(土)、第2回尚徳クリーン活動を開催しました。

当日は、校舎内の清掃を児童、保護者、職員150名で行いました。普段の清掃では行き届かない窓の外側の汚れをワイパーで拭き取ったり、床の汚れをメラミンスポンジで落としたりしました。また、脚立を使っての高い場所の掃除や、エアコンのフィルターの掃除など、保護者の方の参加があるからこそできる場所の清掃も行い、校舎内がとてもきれいになりました。



絆駅伝

11月19日(日)、鳥取市PTA連合会絆駅伝が開催されました。

鳥取市小学校 PTA 連合会では、鳥取市PTAの保護者の団結、何かにチャレンジする姿を子供たちに伝える活動の一つとして「絆駅伝」を開催しています。

今年度、本校からは、選手5名が参加しました。当日は、天候もよく、参加した選手はさわやかな秋晴れのもと気持ちよく走ることができました。


わくわく!附小の防災体験

11月3日「わくわく!附小の防災体験」を開催しました。

鳥取大学地域安全工学センターや学生サークル「鳥大防災Lab.」の協力のもと、防災をテーマとした9つのブースが設置され、参加者は、VRや模型・ドローンを使って地震・災害発生の仕組みを学んだり、防災工作体験や防災非常食の試食など避難時の体験をしたりしました。当日は、児童だけでなく保護者も参加することができ、防災について一緒に体験し、考え、知ることができるよい機会となりました。


学年行事

9月、10月に学年行事を開催しました。

○1年生「みんなで笑顔でトライ!~体をつくり心を育むふれあいフィットネス~」

子供を膝にのせて片足立ち、リズミカルな曲に合わせてのエアロビクスなど、参加者全員でフィットネスを楽しみました。

○2年生「復活!公園遊び」

ガイナーレ鳥取のスタッフと参加者で、お山とりや大根抜き、おにごっこなど、昔懐かしい遊びに挑戦しました。

○3年生「因州和紙の灯ろうづくり」

台座に使用する木材の性質の説明を聞き、ハサミや両面テープの便利な使い方を教わり、因州和紙を使った灯ろうを作りました。

○4年生「夏の思い出フォトフレームを作ろう」

木製のフォトフレームに貝殻やシーグラスを貼付けてオリジナルフォトフレームを作り、完成したフォトフレームを手に子供たちが夏休みの思い出を語りました。

○5年生は「親子で筋トレ体操」

筋トレが専門の講師の指導のもと、普段慣れない動きや使わない筋肉を使って、筋トレ体操を行いました。

○6年生「科学実験」

 鳥取大学技術部の方々に教えてもらいながら、「雲を作る」「液体窒素」「空き缶つぶし」など様々な科学実験を体験しました。

第1回尚徳クリーン活動

9月2日(土)、第1回尚徳クリーン活動を開催しました。

当日は、事前に行った草刈りや剪定で出た枝や草を、児童、保護者、職員200名で集め、廃棄しました。集めて廃棄した量は2トンにもなり、全ての作業終えるのに2時間ほどかかりました。早朝とはいえ気温も湿度も高い中での作業で、参加者の体調を心配しながらの作業でしたが、体調を崩す人もなく無事に終え、見違えるほどきれいになりました。ご協力ありがとうございました。

人権教育研修会

7月3日(月)、7月4日(火)、1年生保護者対象の人権教育研修会が開催されました。

研修会では、附属学校部のスクールカウンセラーの石本先生に、1年生の子どもたちの心の世界について触れながら、かかわる大人が大切にしたいことをお話いただきました。参加した保護者の方からは、「小学生低学年の思考や行動の説明を聞いて日々の声掛けや接し方などをもう少し見直したい」、「子供との向き合い方を再確認することができ、有意義な時間となった」といった感想が寄せられました。

給食試食会

7月3日・4日に1年生保護者対象の給食試食会が開催されました。

給食試食会は、例年、学校と懇話会で協力して実施しており、懇話会は、懇話会役員、学年委員が、会場準備や配膳、司会などに協力しています。

当日、保護者の方は、実際に児童が配膳している様子を見たり、どんな給食を食べているのか試食したりしたほか、栄養教諭からの給食についての話をセンター内で調理している様子などの動画や扱っている食材などの話を見聞きしました。1年生の保護者の方に給食や食育について知っていただく良い機会となりました。